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はじめまして。
「脱力ごはんのすすめ」は、ごはん作りがしんどい人のためのブログです。

仕事をなんとか定時で終わらせて、保育園に向かう。元気が有り余る子どもの相手をしつつ「今日のごはん、どうしよう…」と考えていたら、無意識に出た、ため息。冷蔵庫の中を見て、レシピを考えるけど、手が動かない。いっそのこと全部お惣菜にしてしまおうか。いや、今から車を出すのはしんどい。親ならちゃんと作るべきだよね。がんばらなきゃ。でも、気力が出ない、動けない。自分ってこんなにできなかったんだ。今日もまた自己肯定感が下がっていく。

こんなふうに、自分を責める気持ちを抱えながら過ごしてきました。このブログでは“ちゃんとしなきゃ”に縛られすぎない、ごはんとのつき合い方を書いています。

一汁三菜すべて手作り、献立も栄養バランスを考えつつ、写真映えする料理、家族分のお弁当も早起きして用意できる人は本当に尊敬しています。できるに越したことはありません。きっと周りから「すごいね」「立派なママ・パパだね」と言われるでしょう。

でも、目指したら心と体が悲鳴を上げ、イライラすることが増えました。仕事と子育てで必死の僕たちにはキャパオーバーだったんです。
それから「自分の心と体に余裕があること」が一番大切だと思うようになりました。

全部を手作りしなくても大丈夫。ちょっとだけ手を抜いてもいいんです。
だって毎日一生懸命生きているんですよ?たまにはラクしたっていいじゃないですか。

その“ゆるさ”と“脱力感”が、あなたの心にゆとりを生み出します。

同じように毎日をなんとかやりくりしているママ・パパにとって、このブログが“自分を責めずにすむ場所”になったら、こんなに嬉しいことはありません。

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サイト名脱力ごはんのすすめ
サイトURLhttps://tamurin-blog.com/
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運営者:タムリン

  • 妻と子ども(保育園児)と3人暮らし
  • 半年間の育休を取得(子誕生〜6ヶ月間)
  • 24時間勤務のフルタイム会社員

正直、仕事も子育ても余裕はありませんでした。朝はバタバタで、夜はヘトヘト。おまけに睡眠不足。それでも、妻や子どもと過ごす時間、ごはんを一緒に食べる時間は大切したいと思い、がんばってきました。

そんな中、半年間の育休をとりました。上司からは「男性なのに長いね」と言われた記憶があります。
それまで料理も家事も、ろくにやってこなかった自分にとっては、大きな決断でした。

  • 育休を取ったからって、すぐにうまくできるわけじゃない
  • ちゃんとやりたい気持ちはあるのに、気力がついてこない
  • 作っても食べてもらえなかったときの落ち込み、想像以上だった

うまくいかない毎日ばかりでした。妻と励まし合い、頭を悩ませて過ごした中で行き着いた考えがあります。それは「完璧じゃなくても、ちゃんと考えていれば、それでいい」ということです。

子育てに正解なんてありませんし、結果は誰にもわかりません。できることは、それぞれのやり方で、たくさんの愛を伝えることだけだと気づいたのです。

家族のためにがんばろうとした気持ちも、うまくできなかったときに落ち込んだ気持ちも、どちらもちゃんと“家族を大事に思ってる証拠”なんだと思えるようになってきました。

僕は特別なことはできません。ただの凡人です。でも、夫として、父として、たくさんもがいてきました。「しんどい」と思いながらごはん作りと向き合っている人たちの気持ちは、少しわかるつもりです。

このブログでは、がんばりすぎずに、ごはん作りと向き合えるヒントを届けたいと思っています。一緒に肩の力を抜いて“ちゃんとラクしていい日”をつくっていけたら嬉しいです。

コンテンツについて

このブログでは、以下の内容を自分の経験ベースで書いています。

  • ごはん作りで実際に使って「これは助かった」と思えた商品やサービス
  • ごはんを“ちょっとだけ作る日”や“全部おまかせでいい日”に使えるアイデア
  • 「今日のごはん、これじゃダメかな…」という罪悪感を少しずつ手放していけた考え方

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